那須塩原市エステサロンRose Fairy 〈エステの歴史〉
2021/10/04
上記の写真は、今年春RoseFairy家の門左側、小さな看板の写真(4月始め)です。可愛い看板の向こうは、水仙が咲いています。
真ん中の写真は、RoseFairy家の門の左側、 リスさんが椅子の上でクルミをつつき、奥には春の花たちです。
右の写真は、ピンクの小凛の薔薇の花達、可憐な薔薇の大きな花束のようですね。 真ん中の写真(4月中旬)には、薔薇の葉っぱが新鮮に輝いて、右の写真(6月)には、こんなにも華やかに花開いてくれました。
これも、RoseFairyの歴史のひとこまです。
さて、エステの歴史は紀元前3000年4000年の地中海地方(1000年を一括りにしてしまうほどの大昔)古代オリエント地方では、女性の脱毛が行われた形跡が発見されました。古代エジプト、クレオパトラ時代(紀元前30年~40年)体に脱毛をしていたようです。
素肌から磨き上げるエステの考え方も、貴族たちを中心に重要視されてきたようです。
このように太古よりエステの技術は発展し続けてきましたが、第三者が技術を施す。技術を受ける場としてのサロンは、ここ100年ほどの間だそうです。1902年にオーストラリアで最初の世界初エステテックサロンが開設されました。
日本は、明治時代から取り入れられました。主にフェイシャル施術が行われた事もあり、美顔術として広まりました。1970年頃から全身美容に注目が集まり始め、1980年代後半からエステティック業界は急成長を挙げました。
今のようなエステの形態は、100年位前からこの様な形態になったのですね。これからのエステどんな風になって行くのでしょうか?現在のエステは機械化に施される側が、気を向けている状態でしょうか?RoseFairyでは、機械化せず手技とホットストーンでエステ施術を、施します。貴重なエステと言いましょうか。
手技の良さ、エステ文化遺産のように繋げていただきたいですね。お客様も私もエステ歴史に残る人物であり、現代エステ現状の重要人物になるかもしれませんね。