那須塩原市エステRoseFairy🥀梅雨時お肌対策
2022/06/02
梅雨時期
テカリやニキビ、吹き出物
梅雨時は、湿気が多くジメジメムシムシとしていますね。
汗もかくことが増え、テカリやニキビ、吹き出物など今回は梅雨の時期に悩まされる代表的な5つの肌トラブルについて、その原因解決策を紹介しましょう。
梅雨のお肌対策1🥀ベタつき・テカリ
梅雨のお肌対策2🌺毛穴対策
梅雨のお肌対策3🌼ニキビ
梅雨のお肌対策4🌹くすみ
梅雨のお肌対策5🌻日焼け
ベタつき・テカリ
毛穴に詰まった皮脂のお手入れ。
梅雨のお肌対策1🌼ベタつき・テカリ
高温多湿の梅雨は肌に悪影響なことがあります
雨の降る日が多ければ、当然、湿度も高い状態が続きます。美肌にとって理想の湿度は50~60%くらいと言われていますが、雨の日はそれ以上です。
湿度が高いということは、肌から汗が蒸発しにくく、肌表面に留まりやすいということ。過剰に分泌された皮脂とともに肌をベタつかせ、テカらせ、メイクをくずしてしまうのです。とくに額や鼻といったTゾーンと呼ばれる部分は皮脂分泌が多く、この部分だけテカる人も少なくありません。
解決策としては、過剰な汗や皮脂を抑えるためのケアがおすすめ。とはいえ、スキンケアで汗にブレーキをかけるのは難しいので、皮脂ブロックに的をしぼりましょう。手軽にできて効果が高いのは、毛穴に詰まった皮脂の徹底的なお掃除。
毛穴開き、ポツポツ、黒ずみは主に皮脂分泌が過剰な鼻
引き締めオイルで毛穴そのものをキュッと引き締めるのも得策です。
梅雨のお肌対策2🌺毛穴トラブル
毛穴の悩みといえば、開き、ポツポツ、黒ずみ、涙型のどれかではないでしょうか。皮脂分泌が過剰になれば大きく開き、毛穴の出口が小さくて皮脂が詰まると白くポツポツ目立ってしまいます。
さらに、皮脂が空気に触れて酸化すると黒っぽくなったり、メラニンや影によって黒ずみとして認識されることも。また、紫外線などの影響で肌がたるむと、毛穴が涙型になって気になる人もいるようです。
毛穴開き、ポツポツ、黒ずみは主に皮脂分泌が過剰な鼻などに多く見られ、これもまた毛穴の中の皮脂をできるだけ取り除くことが効果的。また、引き締めオイルで毛穴そのものをキュッと引き締めるのも得策です。
さらに、美白コスメや美容オイルで毛穴の黒ずみが解消される可能性があります。というのも、毛穴の汚れだと思っていたら、実は毛穴付近に集中したメラニンだったという場合も珍しくないからです。涙型の毛穴には、リフトアップ効果のある美容液を使い、毛穴まわりの肌をピンッと復活させましょう。
ニキビ
不要な角質を取り去るケアが重要です。古い角質を取り除くことができる洗顔料、拭き取り化粧水、
ケアに RoseFairy使用ホホバオイルも安心できます。
梅雨のお肌対策3🌼ニキビ
蒸し暑くても涼しげな美肌を叶えましょう
皮脂の分泌が多いから必ずニキビに発展するわけではありません。過剰な皮脂も肌表面にスムーズに排出されていれば安心。不要な古い角質が毛穴をふさぎ、毛穴の中の皮脂と混ざり合って詰まると、菌が繁殖しやすくなってニキビになるのです。
つまり、皮脂ケアに加え、不要な角質を取り去るケアが重要です。古い角質を取り除くことができる洗顔料、拭き取り化粧水、RoseFairy使用ホホバオイルを使いましょう。
肌の水分が足りなければそれを補おうとして、さらに皮脂がたくさん出てしまうことがあるからです。
そして、化粧水で水分をたっぷりと補給したら、蒸し暑い梅雨でも乳液やクリーム又は美容オイルをお忘れなく。化粧水だけでは肌の水分が逃げやすくなってしまいます。
くすみ
美容オイル等を使って顔全体をマッサージ。
梅雨のお肌対策4🌹くすみ
梅雨寒という言葉がありますが、夏目前とは思えないほど急に寒くなる日も少なくありません。そんなときは、血管が収縮してしまうことに。血行が悪くなれば、肌の明るさや透明感が失われ、顔全体が暗くくすんで見えるのです。
顔の血流を促進するには、半身浴で全身を温めたり、蒸しタオルで肌をぬくぬくに整えることがおすすめ。また、ぜひ実践したいのがマッサージです。美容オイルを使って顔全体をマッサージ。方法がわからない人は、下から上、中から外、ということを意識して指をすべらせましょう。
日焼け
UVケアと美白コスメ
梅雨のお肌対策5🌸日焼け
雨や曇りの日が続くと、UV対策がおろそかになったりしませんか。でも、油断は禁物。晴れていなくても紫外線は地上に降り注いでいて、薄い雲なら紫外線のなんと80%が通過してしまうのです。
にもかかわらず、陽射しを感じないからとUVケアをしないでいると、夏を迎える前のこの時期にくすみやシミが増える危険性大。日常生活では、気になるようなら美白コスメも積極的に取り入れましょう。
以上、この時期に悩みやすい肌対策を上げてみました。もちろん、これらは年間を通して勃発するものですが、とりわけ高温多湿の梅雨には悩みが深刻化してしまう人も。その原因と解決策を知っておくことで、今まで以上に効果的な対策を講じることができると思います。