那須塩原市エステRose Fairy🌹梅雨時インナードライな肌
2022/06/10
紫外線の強さに要注意!
湿度の変化もポイント
気づけばもう6月。ちょっと憂鬱な梅雨のシーズンが到来。そこで問題! 肌にもたらす6月の環境(湿度・温度・紫外線)についてあなたはどれだけご存知ですか? 気温と湿度が上昇しジメジメする季節だからこそ、さらっとここちよい快適ケアで気分を晴らし、キレイをキープしましょう♪
紫外線の強さに要注意!湿度の変化もポイント💓
6月の紫外線は雨の影響で「量」はピークほどではないものの、強さは真夏並み! 梅雨の晴れ間にはその強さを実感することもあるかと思いますが、雨の日も紫外線は降り注がれています。天候によらず、紫外線対策はしておきたい季節、と心得て。
さらにこれからは、マスク着用による日焼けも気になるところ。紫外線対策は万全に!
また、6月は気温と湿度が上昇にともない、汗・皮脂の分泌が増える季節なので毎日のケアで対策を! さらに除湿のためにエアコンを使い始めるなら...隠れ乾燥に陥らないよう、うるおいケアもポイントにしておきたいところです。
インナードライ
肌の中が乾燥状態
梅雨に入ると、湿度の高さや汗の影響で冬に比べると肌が乾燥していないように感じるため、スキンケアを簡単に済ませる人も多いと思います。実は、それが原因で知らず知らずの間にインナードライ(肌の中が乾燥状態)に陥っていることもあります。
その乾燥ダメージが秋、冬に出てきたりするので、意識的に(乾燥を感じていなくても)冬と同等のスキンケアをするように 心がけてください。
ちなみに、私のインナードライ対策は、化粧水を何回か繰り返してつけることです。一回でたくさんの量をつけるのではなく、適量を浸透させてもう一回、同じ工程を繰り返します。体温で温めた方がより浸透しやすいと聞いたので、温めた手で二〜三回くらいやっています。
また、この時期の紫外線ですが、梅雨の晴れ間にその強さを実感することもあるかと思います。6月は相当強くなっているので、朝に塗った日焼け止めの効果は一日中続かないと思ってください。特に外でお仕事される方は、お昼に一回塗り直しをしないと、将来シミができる原因になるので気をつけてください。
崩れにくいメイク
薄付けしてカバーしたい部分だけをポイントで重ねる。
メイク崩れに関しては、多く塗れば塗るほど崩れやすくなるので、カバーしないといけない状態の際は、肌全部に同じ量を塗り重ねるのではなく、薄付けしてカバーしたい部分だけをポイントで重ねる。塗りすぎない事が“崩れにくいメイク”に繋がります。
一気に隠そうとして厚めにつけるとヨレる原因になるので、一個一個の工程を薄く重ねて、肌に毎回しっかりと密着させるイメージで塗ることも大切です。
マスクによるメイク崩れは、フェイスパウダーの使用で密着感が増して簡単に防ぐことができます💕
最近は、艶肌が流行っていますが全部を艶肌にするとヨレやすく崩れやすいので、頬など触れる部分だけはパウダーで最後に抑えてからマスクを付けるようにしてください。