那須塩原市エステRoseFairy🥀暑い夏に荒れるお肌対策
2022/07/01
たっぷりの保湿
【暑い夏の荒れ肌対策法】
[たっぷり保湿する]
夏は、肌のベタつきが気になることで保湿を控えがちです。皮脂は多くても水分が不足している可能性があるため、必ず保湿ケアをしましょう。化粧水で水分を補い、乳液や美容オイルで油分を補います。また、肌が乾燥しやすいところにはクリームや美容オイル等を重ねましょう。
ベタつきが気になるからといって油分を補給しないでいると、肌の水分が蒸発してしまいます。また、外出先で化粧直しをするときも入念に保湿ケアしましょう。すでに、紫外線やエアコンによる乾燥などの影響で肌の水分や油分(美容オイル等)が失われている可能性があります。
紫外線対策をしっかりと
[紫外線対策]
肌へのダメージを防ぐために、紫外線対策を徹底しましょう。日焼け止めだけではなく、日傘やサングラスなどで紫外線を防ぐことが大切です。日焼け止めは、SPFとPAの値を見て選びましょう。
SPFは、肌の表面に炎症を引き起こすUVBの影響を引き延ばす能力を示します。SPFの数値が高いほどに、UVBの影響を長く防げるのです。そしてPAは、肌の奥へと侵入して将来的にシワやたるみの原因となるUVAを防ぐ能力を示します。+の数が多いほどに、UVAを防ぐ能力が高いのです。
屋外での軽いスポーツなどでは、SPF30、PA+++程度でよいとされていますが、炎天下でのレジャーやマリンスポーツでは、SPF50+、PA++++のものがおすすめです。また、日焼け止めは汗で流れるため、SPFやPAがどれだけ高くても、こまめに塗り直しましょう。
[汗をふく]
汗が蒸発するときに肌の水分を奪うため、汗はこまめにふきとりましょう。ポケットティッシュやハンドタオル、デオドラントペーパーを携帯することをおすすめします。汗が頬まで流れると、額から頬にかけてのメイクが崩れてしまいます。
汗が流れてからふきとっていては、何度もメイク直しが必要になるため、額に汗が少しでも溜まったらふきとることが大切です。
洗顔は、1日2回まで
[何度も洗顔しすぎない]
1日に何度も洗顔すると、皮脂を必要以上に洗い流してしまいます。また、角層も傷ついて、カサつきや粉ふきが起こりやすくなるでしょう。そのため、洗顔は1日2回までに留めることが大切です。
朝のメイク前に洗顔して、夜のうちにかいた汗と皮脂汚れを洗い流しましょう。
そして、保湿ケアで水分と油分のバランスを整えてから、メイクをしてください。夜は、なるべく早くクレンジングと洗顔をして、メイク汚れによる肌トラブルを防ぎましょう。
※夏は、高温多湿やエアコン、紫外線、汗などの影響で肌が荒れがちです。対策は、肌荒れの予防です。
また、1日2回の洗顔と保湿ケア、紫外線対策などで、肌の水分と油分のバランスを整えることが大切です。正しく対策して、夏 美しいお肌を保ちましょう。